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2007.05.08

島津奔る

池宮彰一郎さんが 6日亡くなりました。
享年 83歳 ご冥福を申し上げます。

歴史小説 脚本家として活躍され 特に
映画の脚本で 有名ですが 

平成4年、初めて書いた小説 四十七人の刺客で新田次郎文学賞
を受賞し その後 歴史小説家として 活躍

私が読んだ その日の吉良上野介 特に 島津奔るは 本当に
興味深く読みました。
但し この小説が 司馬遼太郎の 関が原と 類似で絶版になった
とは 知りませんでした。

Simatu

本のタイトル 島津奔る 初めて見た時
何故 薩摩 島津が走るのは解りませんでした。
読んで行くと 理解できました

偶々 関が原前 伏見にいた 島津義弘
紆余曲折で 西軍に参加してしまうが 本家 義久との 確執で
義弘が 偶々大阪にいた 薩摩兵 1000名ぐらい 郷でこの噂
を聞いた 薩摩兵 義弘に忠義をたてる為に 郷 家族を捨て
鹿児島から 関が原まで走る様子を書いています。

義弘がいかに 薩摩で慕われ 死を覚悟で 関が原に駆けつける
薩摩兵 

関が原の戦いでは 石田三成との確執で 戦闘に参加せず
又 東軍もただ見守っている状態 凄みがあります。

敗戦後 宇喜多 石田等は 北側に逃げましたが
島津義弘は 大阪方面 敵中突破 薩摩に帰れたのは
一部 ほとんどが 義弘を守る為に 殉死。

本当に良い小説だと 思うのですが 

池宮彰一郎さんに 再度 ご冥福を申し上げます

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